Posted by Yasuko Sato, Online Sales Group

このブログでも何度かご紹介している運用サポートサイト AdWords ビジュアルナビ、ご活用いただいていますでしょうか。ビジュアルナビ上のコンテンツのうち、AdWords の効果改善のために確認すべき項目をまとめた「効果改善チェックシート(基礎編)」を以前このブログでご紹介しましたが、本日は基礎編を終えた方のための「応用編」をご紹介いたします。

効果改善チェックシート応用編
こちらは、チェックシート基礎編を終えた方向けの応用編となっており、
 Step 4: ディスプレイ ネットワークの強化
 Step 5: 新しいプラットフォームの利用
に関して確認すべき項目をご案内しています。



以下に、チェックシート応用編にて確認すべき項目としてご案内している内容を一部、ご紹介いたします。

ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーの利用
ディスプレイ キャンペーン オプティマイザーは、過去のコンバージョン データをもとにターゲットや単価の設定を自動調整することでコンバージョン数の最大化を目指す機能です。




動画広告(TrueView)の導入
TrueView 動画広告は、Youtube において動画広告を配信できる広告フォーマットです。

何より特徴的なのは、その課金体系です。動画が表示されただけでは課金されず、ユーザーが動画を 30 秒以上視聴した場合(30 秒以下の動画であれば最後まで視聴した場合)もしくは動画の視聴開始を積極的に選択した場合のみに、料金が発生します。




商品リスト広告の導入
商品リスト広告は、商品の画像・名称・価格・企業名などの情報を、Google 検索の検索結果の右上に表示することができる広告フォーマットです。

Google ショッピング用に登録している商品情報データをもとに、自動で広告が作成・配信されるため、手間をかけずに商品情報を広告として掲載することができます。



AdWords カスタマーサポート チームでは、これからもお客様にとって有用なコンテンツを届けられるよう、AdWords ビジュアル ナビを随時更新して参ります。

なお、AdWords ビジュアル ナビでは運用に関するアドバイスを掲載しています。こちらのアドバイスは過去の運用実績に基づいてのご提案ですが、全ての広告主様に等しく効果の保証をするものではございません。あくまでお客様のビジネスやターゲットとする顧客層により異なる点があることをご了承ください。

また、コンテンツは随時更新しておりますが、最新の機能については AdWords ヘルプセンターにてご確認いただくことをおすすめいたします。