Posted by AdWords オンラインスペシャリスト 一ノ関 俊吾

リマーケティング広告の運用について、 6 月 11 日にオンライン セミナーを開催いたします。リマーケティングとは、一度ウェブサイトに訪問したユーザーをターゲットとする広告掲載方法です。他の広告キャンペーンでサイトに誘導したユーザーのニーズをもう一度掘り起こすこともできるため、投資収益率の改善にも繋がる可能性があります。


6 月 11 日(水)午後 2 時 ~ 午後 2 時 30 分
リマーケティング広告の運用について


今回のオンライン セミナーでは、ターゲティング方法の 1 つであるリマーケティング広告を取り上げます。リマーケティングのご利用にあたっては、一度訪問したユーザーを認識するためにウェブサイトにタグを設置していただく必要がありますが、そのタグの実装から、リマーケティング広告の掲載開始、運用方法まで、幅広くご紹介させていただきます。

内容:

1. リマーケティング広告とは(5 分)
2. リマーケティングタグの設定とリストの作成(10 分)
3. リマーケティング広告のご運用(10 分)
4. 質疑応答と資料のご紹介(5 分)

初級から中級者様向けの内容です。まだリマーケティング広告を運用されていない方も、既にご利用中の方も、奮ってご参加ください。


(よくあるご質問の一部)

Q : コンバージョンにつながらなかったユーザーに対してリマーケティングを実施することは可能ですか。
A : 組み合わせリストを使用すると、コンバージョンを達成していないユーザーのみをリマーケティングの対象に設定し、コンバージョンを達成したユーザーを対象から除外することができます。


Q : ディスプレイ ネットワークのターゲティング方法「掲載先の絞り込みと入札単価」と「入札単価のみ」の違いは何ですか?
A : 実際に掲載先対象を選ぶ場合には「掲載先の絞り込みと入札単価」を選択してください。キーワードやユーザーの興味/ 関心など、複数のターゲティング方法を「掲載先の絞り込みと入札単価」として設定されますと、すべての条件に合致した場合にのみ広告が掲載されるようになります。一方、「入札単価のみ」を選択した場合、実際のターゲットとしては使用されません。入札単価のみを個別に設定、変更する場合にご利用ください。


セミナー中、参加者の方はリアルタイムにご質問もいただけます。また、いただいたご質問の一部は、後日 AdWords コミュニティにてご紹介させていただきますので、ぜひ併せてご参照ください。

これから、リマーケティング キャンペーンの作成を検討されている方から、既にリマーケティング広告を運用されている AdWords 広告主様まで、ぜひ奮ってご参加ください。

登録はこちらから

なお、本セミナーはどなたでも参加いただけますが、参加には事前登録が必要となります。事前登録いただいた方には登録後セミナー視聴ページのリンクをお送りいたします。皆様の参加をお待ちしております。

Posted by Diya Jolly、Google ディスプレイ ネットワーク、プロダクト マネージャー

ディスプレイ ネットワーク向けに昨年提供を開始した購買意向の強いユーザー層カテゴリは、今まさに商品やサービスを購入しようとするユーザーを捉えて広告を表示するための機能です。

このカテゴリを活用すると、購入に関するデータ(サイトへの訪問、広告のクリック、最近のコンバージョンなどのデータ)を活用し、Google ディスプレイ ネットワークで積極的に商品やサービスを比較、検討しているユーザーを捉えて広告を表示することが可能です。

このカテゴリの導入から 1 年が経過し、Wayfair.com(全米 2 位の規模を誇る家庭用品の小売業者)や Toll Brothers(高級住宅の建設業者)では、このカテゴリを通じて価値の高い見込み顧客に広告を大規模に表示できるようになりました。

Wayfair では、「購買意向の強いユーザー層」を対象として広告を配信したことで、広告に対するレスポンス率が 20% 向上しました。「今まさに商品を購入しようとしている見込み顧客を、より効率的に見出して広告を表示できます」と、Wayfair でシニア ビジネス アナリストを務める Ben Young 氏は語っています。「購買意向の強いユーザー層では、既に検討の段階を終えて、求める商品を購入するためのお買い得情報や妥当な購入先を探している見込み顧客にアプローチできるのです。」

一方、Toll Brothers では、不動産や住宅に関連する「居住用不動産(販売)」、「ホーム デコレーション」、「家具」といったカテゴリで、購買意向の強いユーザー層に広告を表示しました。その結果、コンバージョン単価が 50% 抑制され、より多くの見込み顧客を獲得し、リマーケティング広告のクリック率が最大 3 倍に向上しました。

「最大の課題の 1 つは見込み顧客の見極めです」と、Toll Brothers でオンライン マーケティング マネージャーを務める Tim Bolle 氏は述べています。「購買意向の強いユーザー層について知ったときは、これこそ、住宅を積極的に探している購入見込みの高いユーザーに広告を表示できる方法だと思いました。」

購買意向の強いユーザー層」は、AdWords の [ディスプレイ ネットワーク] タブ内の [インタレストとリマーケティング] タブから追加できます。購買意向の強いユーザー層は、10 種類以上の言語(日本語、フランス語、スペイン語、ドイツ語など。さらに拡大予定)で利用でき、10 種類以上のカテゴリから選択することができます。詳しくは、AdWords ヘルプセンターをご覧ください。

Posted by AdWords サポート チーム 一ノ関

Google プレイス アカウントの運用について、 5 月 27 日にオンライン セミナーを開催いたします。

Google プレイスとは店舗の住所や電話番号を登録するサービスで、登録いただくことで Google マップにビジネス情報を表示できるようになります。また AdWords の住所表示オプションとしても活用でき、広告主様のビジネス情報の一元管理が可能になります。

今回のオンライン セミナーでは、この Google プレイスを取り上げます。

Google プレイスアカウントの登録から活用方法、よくいただくお問い合わせまで、幅広くご紹介しますので、Google プレイス アカウントをまだお持ちでない方も、すでに登録されている方も、奮ってご参加ください。
※ Google プレイスは、実店舗をお持ちのお客様のみご利用いただけます。予めご了承ください。


5 月 27 日(火)14:00 pm ~ 14:40 pm
Google プレイス活用術 〜アカウントの開設から管理方法まで 〜

1. Google プレイスとは(5 分)
2. Google プレイスの登録方法(10 分)
3. Google プレイスの運用方法(10 分)
4. Google プレイスと Google AdWords の連携方法(10 分)
5. 質疑応答と資料のご紹介(5 分)

最後のパートでは、サポート窓口によく寄せられるご質問を紹介いたします。

(よくあるご質問の一部)

Q : Google プレイスに登録すると具体的にどのようなメリットがありますか?
A : お客様のビジネス情報を Google マップ上で掲載いただけるようになります。このビジネス情報は、タイムリーに編集いただくことが可能です。登録料やご利用料金が一切かからない無料のサービスですので、ぜひご登録ください。

Q : オーナー確認を電話で行うにはどうすればよいのですか?
A : オンライン上の情報を元に Google のシステムがお客様のビジネス情報を把握できている場合には、お電話でのオーナー確認が可能です。ビジネス情報を新規にご登録いただいた際には、ご登録の住所にお送りするハガキを通じてのオーナー確認をお願いしております。

セミナー中は、リアルタイムにご質問いただくことも可能です。また、いただいたご質問の一部は、後日 Google AdWords コミュニティにてご紹介いたしますので、併せてご参照ください。


本セミナーはどなたでも参加いただけますが、事前登録が必要となります。下記ページの「登録」ボタンよりご登録ください。

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皆様の参加をお待ちしております。